世界史B 解答 第4問 C問8正解

第 4 問 
世界史における自然環境・資源と人間との関わりについて述べた次の文章 A ~ C を読み、下の問い(問1 ~ 9)に答えよ。(配点 25)

 

C 木は、長らく人類にとって重要な資源であり、石器時代から18世紀までは「木の時代」とも呼ばれる。 例えばドイツでは中部・南部の森林から産出された木材が、河川を通じて下流の都市に届けられた(下図参照)。 この水上運搬のために、ライン川やエルベ川に注ぐ ⑦河川や水路が整備・開発 されたのである。⑧木は、家具や農具などの材料であり、製鉄のための燃材でもあった。 様々な用途のために大量の木が伐採された結果、森林の減少が顕著となり、16世紀以降には、木の伐採を規制する条令が数多く発布された。 またこの頃より、森林に対する学問的な関心も増し、⑨ 植物学などの自然科学 の発展を促した。

イン川中流の都市ウンケル(1798年の銅版画) いかだ木材をつないだ筏が島のように見える。

 

問8 下線部⑧に関連して、木材や鉄に関わる歴史について述べた文として波線部の正しいものを次の①~④のうちから一つ選べ。

 

① インド=ヨーロッパ語系の アッカド人 は、鉄製武器を初めて本格的に用いた。

 

② メロエ を都としたクシュ王国は、製鉄で繁栄した。

 

③ ハンザ同盟都市 フィレンツェ が、木材の取引で繁栄した。

 

④ ジョン = ケイ が、コークスを用いた製鉄法(コ ークス製鉄法)を発明した。

正 解
配 点

 

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