2017年大学入試センター試験問題





世界史B 解答 第4問 C問7正解

第 4 問 
世界史における自然環境・資源と人間との関わりについて述べた次の文章 A ~ C を読み、下の問い(問1 ~ 9)に答えよ。(配点 25)

 

C 木は、長らく人類にとって重要な資源であり、石器時代から18世紀までは「木の時代」とも呼ばれる。 例えばドイツでは中部・南部の森林から産出された木材が、河川を通じて下流の都市に届けられた(下図参照)。 この水上運搬のために、ライン川やエルベ川に注ぐ ⑦河川や水路が整備・開発 されたのである。⑧木は、家具や農具などの材料であり、製鉄のための燃材でもあった。 様々な用途のために大量の木が伐採された結果、森林の減少が顕著となり、16世紀以降には、木の伐採を規制する条令が数多く発布された。 またこの頃より、森林に対する学問的な関心も増し、⑨ 植物学などの自然科学 の発展を促した。

イン川中流の都市ウンケル(1798年の銅版画) いかだ木材をつないだ筏が島のように見える。

 

問7 下線部⑦について述べた次の文 a ~ c が、年代の古いものから順に正しく配列されているものを下の①~④のうちから一つ選べ。

 

a スエズ運河が開通した。

 

b アメリカ合衆国で、テネシー川流域開発公社(TVA)が設立された。

 

c ナセル大統領の下で、アスワン=ハイダムの建設が目指された。

 

① a → b → c

 

② a → b → b

 

③ b → b → c

 

④ b → b → a

 

⑤ c → b → b

 

⑥ c → b → a

正 解
配 点

 

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