2017年大学入試センター試験問題





世界史B 解答 第2問 A問2正解

第 2 問
世界史上の革命や政治体制の変化について述べた次の文章A ~ Cを読み、下の問い(問 1 ~ 9)に答えよ。(配点 25)

 

A ①フランス史上初めて憲法が制定された のは、フランス革命勃発から2年を経た 1791年 9月である。立憲君主制、国民主権、三権分立、間接制限選挙制など、91年憲法は、当時としては変革に大きく踏み込んだものであった。この憲法は 9月半ばに国王に受理され、②憲法制定国民議会 の議長は、憲法制定をもって革命の終結を宣言する。しかし、当初から革命に非協力的であった国王は、決して心から憲法を容認していたわけではなかった(下図参照)。すでに国王への信頼を失っていた人々は、この後、③王政廃止、共和政樹立へとさらに革命を推し進めていく ことになる。

 


二つの顔を持つ国王を描いたフランス革命期の風刺画。向かって左の人物に「憲法を支持しよう」と言い、右の人物には「憲法を破棄しよう」と言っている。

 

問2 下線部②に関連して、世界史上の議会や集会について述べた文として正しいものを次の①~④のうちから一つ選べ。

 

① フランクフルト国民議会で、メッテルニヒが失脚した。

 

② アテネで、成年男性市民による民会が開催された。

 

③ フランスで、模範議会が開催された。

 

④ ハンガリーで、ドゥーマが開設された。

正 解
配 点

 

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