世界史B 解答 第1問 C問8正解

第 1 問
世界史上のマイノリティ(少数派)について述べた次の文章A~Cを読み、下の問い(問1 ~ 9)に答えよ。(配点 25)

 

C ロシアの民族マイノリティの一つであるドイツ人(ドイツ系住民)は、ロシアの西欧化に大きく貢献した。モスクワ郊外にドイツ人などが形成した「外国人」居留地(下図参照)は、若きピョートル1世が西欧の文化に触れる場となった。18世紀後半には、ドイツ人入植者が農業の発展に寄与し、19世紀後半の ⑧工業化 の進展においても、ドイツ人企業家が大きな役割を果たした。しかし、二度の世界大戦の時代に、彼らは「敵国人」として迫害を受けることとなる。特に第二次世界大戦前後には、クリミア=タタール人、朝鮮人、⑨チェチェン人などのマイノリティ とともに、ドイツ人も強制移住の対象となった。

 

問8 下線部⑧に関連して、次のグラフは、1890年から1940 年にかけてのイギリス、ドイツ、ロシア(ソ連)の銑鉄(せんてつ)(鉄鉱石を溶鉱炉で溶かして還元した鉄)生産量の推移を示したものである。このグラフから読み取れる内容について述べた下の文 a と b の正誤の組合せとして正しいものを下の①~④のうちから一つ選べ。

 

 

a 第一次世界大戦後、ドイツの銑鉄生産量が、イギリスの生産量を初めて上回った。

 

b ロシア(ソ連)では第2次五か年計画の時期に、銑鉄生産量が大幅に伸びている。

 

① a ー 正   b ー 正

 

② a ー 正   b ー 誤

 

③ a ー 誤   b ー 正

 

④ a ー 誤   b ー 誤

正 解
配 点

 

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