2017年大学入試センター試験問題





世界史B 解答 第1問 B問4正解

第 1 問
世界史上のマイノリティ(少数派)について述べた次の文章A~Cを読み、下の問い(問1 ~ 9)に答えよ。(配点 25)

 

B 多数の人々が犠牲となった2002 年のグジャラート暴動のように、④多数派のヒンドゥー教徒と少数派のムスリムの対立 は現代のインドにおいて大きな問題となっている。しかし、歴史的に見ると、両者の関係は必ずしも対立的なものではなかった。11世紀に ⑤トルコ系ムスリム勢力 の侵略を受け、著名なヒンドゥー寺院が破壊・略奪されたとされるソーマナータにおいても、アラブ系やイーラン系のムスリムとヒンドゥー教徒は平和裏に共存していた。13世紀半ばには ⑥海上交易 に従事するムスリム商人が、ヒンドゥー寺院の神官を含む地元住民の同意を得て寺院から土地を購入し、モスクを建立したことが、サンスクリット語とアラビア語の碑文から知られている。

 

問4 下線部④に関連して、次の年表に示した a ~ d の時期のうち、全インド=ムスリム連盟が結成された時期として正しいものを 下の①~④のうちから一つ選べ。

 

a
1905年 ベンガル分割令
b
1924年 カリフ制廃止
c
1947年 インド独立
d

 

① a   ② b   ③ c   ④ d

正 解
配 点

 

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