2017年大学入試センター試験問題





世界史A 解答 第3問 B問7正解

第 3 問
ヨーロッパのキリスト教世界について述べた次の文章A・Bを読み、下の問い(問1 ~ 7)に答えよ。(配点 21)

 

B イスラームは時として、ヨーロッパのキリスト教世界にとって恐怖と憎悪の対象であった。ドイツの画家デューラー (1471-1528 年)の ④「1万人のキリスト教徒の殉教 」は ⑤ 当時の政治的状況を象徴するかのように、オスマン帝国のスルタンを思わせる人物を迫害者として描いている (下図参照)。それから約 250 年後ドイツの作曲家 J.C. バッハ (1735-82 年)は、ロンドンでオペラ「ザナーイダ」を上演した。ペルシアと ⑥トルコ の君主や王族が愛憎劇を繰り広げるこの作品は、この時代、⑦イスラームがかつてほど脅威とは感じられず、むしろ好奇の対象となっていたことを示している。

 

問 7 下線部⑦に関連して、ヨーロッパとの関係においてオスマン帝国の勢力が後退したことを示す17世紀末の出来事について述べた文として最も適当なものを次の①~④のうちから一つ選べ。

 

① カルロヴィッツ条約が締結された。

 

② ナポレオンが、エジプトに遠征した。

 

③ 神聖同盟が結成された。

 

④ ヨーロッパ諸国が、東インド会社を設立した。

正 解
配 点

 

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