世界史A 解答 第3問 A問1正解

第 3 問
ヨーロッパのキリスト教世界について述べた次の文章A・Bを読み、下の問い(問1 ~ 7)に答えよ。(配点 21)

 

A 10世紀末から11世紀前半にラン司教であったアダルベロンは、①キリスト教の高位聖職者であると同時に、カペー朝初期の政治に深く関わった ことでも知られる人物である。その著作『ロベル王に捧げる歌』は、カペー朝 2 代目の王ロベール2世への訓戒の書であり、王との対話という形式をとりながら、あるべき世界像を説いている。すなわち、人間の社会は祈る者、戦う者、②働く者 に分けられ、それぞれが職分を果たしつつ協力し合うことで、秩序が守られるというのである。こうした考え方は ③三身分 論として知られるようになり、フランス革命に至るまで影響力を持ち続けた。

 

問2 下線部②に関連して、国家と労働者との関係について述べた文として正しいものを次の①~④のうちから一つ選べ。

 

① ドイツでは、カヴールによって、保険制度(社会保障制度)が整備された。

 

② フランスでは、失業者救済のために、国立作業場が設立された。

 

③ アメリカ合衆国では労働運動を抑える目的で、ワグナー法が成立した。

 

④ イギリスでは、権利の章典により、労働条件の改善が試みられた。

正 解
配 点

 

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