2017年大学入試センター試験問題





世界史A 解答 第3問 A問1正解

第 3 問
ヨーロッパのキリスト教世界について述べた次の文章A・Bを読み、下の問い(問1 ~ 7)に答えよ。(配点 21)

 

A 10世紀末から11世紀前半にラン司教であったアダルベロンは、①キリスト教の高位聖職者であると同時に、カペー朝初期の政治に深く関わった ことでも知られる人物である。その著作『ロベル王に捧げる歌』は、カペー朝 2 代目の王ロベール2世への訓戒の書であり、王との対話という形式をとりながら、あるべき世界像を説いている。すなわち、人間の社会は祈る者、戦う者、②働く者 に分けられ、それぞれが職分を果たしつつ協力し合うことで、秩序が守られるというのである。こうした考え方は ③三身分 論として知られるようになり、フランス革命に至るまで影響力を持ち続けた。

 

問1 下線部①に関連して、キリスト教と政治との関係について述べた文として正しいものを次の①~④のうちからつ選べ。

 

① ハインリヒ4世は、聖職者の任命権(叙任権)をめぐって、グレゴリウス7世と対立した。

 

② ルターは神聖ローマ皇帝の支持を受けて、宗教改革を進めた。

 

③ チャールズ 1 世は、イギリス国教会を創設した。

 

④ 薙正帝は、キリスト教の布教を奨励した。

正 解
配 点

 

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