日本史B 解答 第1問 A問1正解

第 1 問
次の文章A・Bは、大学生Sとその友人Tの手紙の一部である。この文章を読み、下の問い(問 1 ~ 6)に答えよ。(史料は、一部省略したり、書き改めたりしたところもある。)(配点 16)

 

A SからTへの手紙突然の手紙で、びっくりさせたかな。実は中国に向かう船で、この手紙を書いています。前から計画していたアジアを巡る30日間 一人旅。ついに、この春休みに決行したのです。出航した昨日は a 瀬戸内 の海上で日没を迎えました。港に帰る小船の航跡、島々に灯る明かり。暗くなるまでずっと眺めていました。今朝、船は

に寄港しました。船からは、復元された天守閣や、寺院と教会が入り混じる風情ある町並みを望めます。江戸時代初めにオランダやイギリスの商館が置かれた地として、高校で習ったけれど、それ以前から大陸と往来する船が出入りしていたそうです。港の出口に小さな(ほこら)が見え、その向こうには大海が広がっています。 b 昔からいろいろな思いを胸に、海を渡る人たちがいました。その光景を想像しながら、航海の安全と一人旅の成就を願いました。日本の山や島は次第に小さくなり、やがて見えなくなります。夕方、進行方向に大きな島影が現れ、船員さんが韓国の済州(チェジュ)島だと教えてくれました。高麗王朝がモンゴルに服属したあとも、抵抗を続けた

の拠点となっ た島です。講義で習った歴史の舞台を目の当たりにして、とても感動しました。この手紙は船が着いたらすぐに投函します。いつも触れていないと落ち着かな かったスマホは、家に忘れてきてしまいました。どうなるかと思っていたけれど、全然平気。手紙を書くのも新鮮でした。君の住所を覚えていてよかったよ。

 

問1 空欄

に入る語句の組合せとして正しいものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

 

① ア 平戸  イ 按司

 

② ア 平戸  イ 三別抄

 

③ ア 長崎  イ 按司

 

④ ア 長崎  イ 三別抄

正 解
配 点

 

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